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FAQ(資金調達・融資・リスケジュール)


 

こんにちは。廣岡会計事務所 廣岡でございます。

廣岡

 

今回は、日頃良くご質問を頂く資金調達・融資・条件変更(リスケジュール)について、一部ですがFAQを記載致します。

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Q借入申込み時に聞かれることは何でしょうか。

A最低限「①資金使途」、「②融資金額」、「③返済原資」、「④返済方法」、「⑤保全」の5つは聞かれると思いますので、予め準備が必要です。

具体的には、

・『資金使途』:融資のお金は、何の目的で使われますか?(投資?運転資金?)

・『融資金額』:具体的においくら必要ですか?

・『返済原資』:返済原資はどのように確保されますか?

・『返済方法』:何回払いで返済頂くのを希望されていますか?

・『保  全』:万が一、返済不能になった場合、保証人や担保を差し出して頂くことは可能ですか?

 

Q他行の借り換えを行っても良いのでしょうか。

A金融機関としては他行に借り換えられてしまうのは、屈辱的なことです。

なので、借り換えを行う金融機関との関係が切れてもよいとお考えなら別ですが、そこまで思っていないのであれば、借り換えを行わない方が得策です。

同じ金融機関内の融資を一本化するのは良いですが、他行の融資分も纏めて一本化することは、今後の資金調達の観点から不利になるとお考えください。

 

Q何行から借入を行えば良いですか。

A金融機関とのお付き合いの方法として、複数の金融機関とお付き合いすることが基本です。

1行だけではリスクが高すぎます。企業規模によりさまざまですが、①融資の選択肢を広げるため、②金融機関間で競うことで金利引き下げの可能性があるため、3~5行の金融機関とお付き合いするのがベストだと思います。

 

Q借入を1行に纏めたいのですが、メリット・デメリットを教えてください。

A業績や財務状態、将来性に依りますが、金融機関との交渉次第で、金利が安くなる可能性があります。

ただ、資金調達の観点からは、1行だけに資金調達を集中した結果、その金融機関から融資を受けられなくなってしまうと、資金的に厳しくなってしまうため、あまりお勧めはしておりません。

 

Q金利の交渉をしても良いのでしょうか。

A色んな金融機関から融資のアプローチを受けているのであれば、是非、他行の安い金利を材料に、交渉してください。

 

Qお付き合いの借入は行っていた方が良いでしょうか。

A今までお付き合いのない会社から借入の申込みがあった場合、金融機関は警戒してしまうものです。

最低額のお付き合いの借入を定期的に行い、融資と返済の実績を作っておいた方が、資金が必要になったとき融資までスムーズに流れると思います。

 

Q繰上返済を行っても良いのでしょうか。

A繰上返済を行う金融機関と関係が切れても良いとお考えなら別ですが、そこまで思っていないなら、完済してしまわずに、残高を一部残しておいたほうが良いと思います。

 

Q融資も申し込む期間はどのくらい空けるべきでしょうか。

A前回融資から最低半年程度は空けた方が良いと思います。

金利分がもったいないので、その都度借りたい気持ちも分かりますが、1年間ぐらいの資金見込みを作成し、1回の融資で1年分は融資を受けなくても済むぐらいの金額を申し込むことをお勧めします。

 

Q取引のない金融機関に融資を申し込むにはどうすれば良いでしょうか。

Aいきなり金融機関窓口に行くのではなく、誰かに「紹介」してもらった後に金融機関窓口へ訪問します。

あなたの会社が取引したい金融機関とつきあいのある人もしくは会社に紹介してもらうのが良いと思います。

その際、最低限、決算書3期分(勘定科目内訳書含む)は必須です。

 

Q融資を断られた場合、融資拒否の情報は他行も知られるのでしょうか。

A自分から言わない限り、他行が知ることはありません。融資拒否はマイナス要素ですので、黙っておいた方が良いと思います。

 

Q債務超過(=純資産マイナス)の状態では、新規借入は難しいでしょうか。

A一般的に難しいですが、事業計画を精緻に作成し、資金使途及び今後の見通しを論理的に文書で示すことで、可能性はゼロではありません。

また、役員借入金が多額にある場合、役員借入金は純資産の性格を有していると看做し、会社の財務状態を純資産プラスと評価して頂ける金融機関もあります。

 

Q資金繰りが苦しいので、条件変更(リスケジュール)したいのですが。

A条件変更(リスケジュール)期間中は、新規融資が困難になるため、資金繰りが苦しいといえども、借入返済していけるのであれば、安易にリスケジュールは避けるべきだと思います。

資金調達ができなくなり、業績も改善する見通しが立たなくなった状態に陥って始めて、条件変更(リスケジュール)を行うべきだと思います。

 

Q条件変更(リスケジュール)中に融資を受けることは可能でしょうか。

A一般的に難しいですが、事業計画を精緻に作成し、資金使途及び今後の見通しを論理的に計画で示すことで、可能性はゼロではありません。

 

 

上記以外にも、融資(資金調達)支援につき、多数の実績がございますので、お気軽にお尋ね願います。

 

 

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